横浜の観光スポット特集
ヨコハマ・グッズ001の認定商品の中には、横浜やみなとみらい、観光スポットにちなんだ人気商品がたくさんあります。横浜ならではの伝統の技は横浜土産・手土産におすすめです。ぜひヨコハマ・グッズとともに横浜の物語をお持ち帰りください。

さまざまな観光スポットを描いたヨコハマ・グッズ

みなとみらいを中心に、横浜の美しい風景写真や歴史的建造物がポストカードになりました。家族や友人に送ったり、お部屋にピンナップするなど、使い方はいろいろです。

横浜の観光名所を、旅人目線で撮影した写真をプリントした「コースター」です。6ヶ所の観光スポットを各1枚の合計6セット。コンパクトサイズなので、荷物にもならずにお持ち帰りいただけるのも、魅力のひとつです。

宮川香山 眞葛ミュージアム

宮川香山は、明治時代の日本を代表する陶工として活躍し高浮彫、眞葛焼の創始者として世界に名を馳せました。彼が横濱を舞台に創作活動を続け世界を魅了し、“幻のやきもの”と呼ばれる眞葛焼のプライベートミュージアムです。館内には、「世界に愛されたやきものMAKUZUWARE 眞葛焼 初代 宮川香山作品集」(神奈川新聞社発行)の著者で、横浜の魅力を多角的に発信する
山本博士のコレクションから、選りすぐりの名品を紹介しています。展示内容は、テーマごとに都度変更されますので、詳しい内容に関しましてはホームページ等でご確認ください。
横浜の焼きもの
開港後、世界を一世風靡した「横浜焼」の精神を受け継ぐ横濱増田窯。横浜独自のデザインで和と洋のエッセンスを融合した器を製作する窯元です。

「横浜焼」の精神を受け継ぐ横濱増田焼。横濱南蛮絵図シリーズでは開港当時描かれた異国情緒あふれる横浜絵を題材に、独自に調合した“ヨコハマブルー”で装飾したコレクションです。

横浜マリンタワー

「横浜マリンタワー」
横浜マリンタワーは、1958年横浜開港100周年記念事業の一環として、市民からの発意により建設が計画され1961年に完成して以来、街のシンボルとして街の発展を見続けてきました。2009年の横浜開港150周年を機に、多目的ホール、カフェ、バー、ショップを兼ね備えリニューアルオープンしました。
高さ106mの横浜マリンタワーは地域の人々の暮らしのなかで、末永く愛される憩いの場として、また観光の拠点としての役割だけでなく、新しい価値や魅力を生み出す文化交流の場として、人々の記憶に深く刻まれ続けていきます。
2階にはヨコハマ・グッズショップがあります → マリンタワーショップ
マリンタワーにちなんだお土産

太陽の光を浴びてキラキラ輝く横浜の「海」をイメージしました。マリンルックにも似合うトレンドを重視したストラップなど・・・男性・女性向けの商品を取り揃えております。

日本伝統製法「注染」技法で色鮮やかに表現した日本手ぬぐい。横浜の歴史的建造物や風景、伝統的モチーフを取り入れたデザインです。大きなマリンタワーが、港を行きかう船を見守る姿が描かれています。

マリンタワーをモチーフに横浜をイメージした手拭いを袢天の型に折った、国内外のお客様を問わないおみやげ好適品。衿部分の名入れを変えればいろいろなイベントに対応できます。別注も可。


山下公園
関東大震災で崩れた建物などの瓦礫の集積場であった場所が整備され、日本初の臨海公園となりました。広い園内には、赤い靴の女の子像、インド水塔、氷川丸などがあります。
インド水塔
昭和14年に完成した、インド式水飲場です。1923年、関東大震災で横浜も大きな被害を受けました。横浜に住んでいた人達は、自分たちの生活も大変な中、インドの人達に住まいを提供するなどして助けました。横浜に住む人への感謝のしるしとして、インド水塔が贈られたのです。
インド水塔にちなんだお土産

氷川丸
1930年にシアトル航路用に建造された貨客船です。戦時中は病院船となりましたが、何とか沈没を免れ、戦後は再び貨客船に復帰しました。1960年に引退した翌年から、山下公園に係留されています。

「日本郵船 氷川丸」
氷川丸は、日本郵船が1930年に竣工させた貨客船で、シアトル航路に就航し約30年にわたり運航されました。多くの日本商船が喪失された太平洋戦争でも沈没を免れた数少ない大型貨客船で、戦後も1960年まで運航を続けた幸運の船でもあります。現役時代はサービスの良さが評判を呼び、多くの乗客で賑わいました。1932年の11次航海ではチャーリー・チャップリンが乗船、1937年の47次航海ではイギリス国王ジョージ6世の戴冠式からの帰国時、秩父宮夫妻が乗船するなど、氷川丸は華々しい活躍を続けてきました。航路からの引退後、1961年に山下公園前に係留され、現在でも氷川丸は多くの観光客に親しまれています。
氷川丸にちなんだヨコハマ・グッズ

コク・香り・甘みを特徴付けしたドライカリーマイルド、スパイスの利いたドライカリー辛口など、氷川丸伝統のレシピでつくられた「氷川丸ドライカリーシリーズ」をご家庭でお気軽にお楽しみいただけます。

みなとみらい
魅惑の食住接近都市「みなとみらい」の名は公募で決まりました。全てひらがなの町名は珍しく、面積は1.86km2(186ha)、そのうち埋め立て部は0.76km2(76ha)です。中核には、高さ296mの東日本で一番高いビルのランドマークタワーがあり、最上階の展望ラウンジは絶景、必見です。帆船日本丸もかつてこの場所にあった造船所の一号ドックに係留されています。
(ヨコハマ・グッズ第15期カタログより)
海からみなとみらいエリアを眺める

ロイヤルウイングは、横浜大さん橋を拠点にレストラン・クルーズ船として横浜港にて活躍しています。総トン数2,876t全長86.7m旅客定員630名を誇る東京湾最大のエンターテイメント レストラン船です。揺れのほとんどない船上で、優雅で素敵な時間を過ごすことのできる様々なメニューをご用意いたしております。「みなとみらいの新しい街並」「横浜の歴史的街並」など。視界を遮るものが何もない船上で横浜の景色を大パノラマでご堪能ください。海から眺める横浜観光の最大イベントを経験するのに最適なクルージングとなるのは、間違いなしです。ご結婚式をはじめ、各種パーティも承っております。
みなとみらいの風景が描かれたヨコハマ・グッズ




三溪園

「三溪園」
三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年(明治39)5月1日に公開された、歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置された庭園です。東京湾を望む横浜の東南部・本牧に広がる175,000㎡に及ぶ敷地は、三溪の手により1902年ごろから造成が始められ、1914年に外苑、1922年に内苑が完成しました。三溪が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場ともなり、前田青邨の「御輿振」、横山大観の「柳蔭」、下村観山の「弱法師」など近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。その後、戦災により大きな被害をうけ、1953年、原家から横浜市に譲渡・寄贈されるのを機に、公益財団法人三溪園保勝会が設立され、復旧工事を実施し現在に至っています。
生糸貿易・絹に関連したヨコハマ・グッズは → 捺染特集

ランドマークタワー
みなとみらいに建つランドマークタワーは、70階建てのまさに横浜のシンボル。高さは295.8mで、東日本で一番高い超高層ビルです。設計者は日本の鳥居をイメージしたとか。改めて眺めてみると面白い。69階にある展望台は、高さが272mでビルの展望台として東日本で最も高い。
(ヨコハマ・グッズ第13期カタログより)

ランドマークタワー5階にはヨコハマ・グッズショップがあります

赤レンガ倉庫
荷捌き、積み下ろし、保管などに使用される建物を上屋と呼びます。開港時、外国人は保管倉庫を「ware house」と呼ぶようになり、日本語で「上屋」という外国語の発音に合わせたハマ語ができたと言われています。ちなみに、横浜赤レンガ倉庫は、Yokohama Red Brick Ware House」です。
(ヨコハマ・グッズ第13期カタログより)



古き良き時代、赤レンガは横浜のシンボル。懐かしくて心に残る横浜の魅力を、本物のミニレンガを使って表現し、一つ一つ心をこめて作り上げた全てハンドメイドの商品です。

レンガの壁のようなチョコレートは厚さが1.5cmで食べ応え充分。カカオ本来の豊かなコクと香りを堪能できるブラックと、本場ヨーロッパで親しまれている本格タイプのミルクです。


開港の賑わいと共にハイカラになった横浜を想像し、大判の食べ応えがあった昔ながらのマドレーヌ。開港後の賑わいがあった赤レンガをイメージしたパッケージも特徴的。
横浜元町発祥のレンガにちなんだお土産は → ものはじめ・ことはじめ特集

横浜港FIOの秘密 港の信号機
港から横浜を見たことありますか? 港にはいっぱい知らないルールがあります。例えば大さん橋の根元に信号機があることを知っていますか? F、I、Oの三種類の記号が表示されています。Fはフリー、Iはイン、Oはアウトの略で、船の入港・出港の指示信号です。
(ヨコハマ・グッズ第15期カタログより)
横浜港・海にちなんだお菓子



七つの海を駆け巡る客船飛鳥Ⅱのように世界中の人達に親しまれるお茶であることを願い、日本一水が綺麗だと言われている安倍川上流地区の茶で作り上げました。この茶葉を使用したさわやかな緑茶羊かんです。

「かをりさぶれ」
横浜博覧会の記念品として作られました。アーモンド風味の舵型、チョコレート風味のマーク型、クルミ入りの船型の3種類があります。お子様やご年配の方にもお勧めです。

カジュアルになりすぎない大人のマリンスタイルを楽しめる、ソフトレザーとエナメル素材のボーダー柄バッグ。マリンとK2らしさを感じる、コンとシロを基調にしたカラー展開です。

太陽の光を浴びてキラキラ輝く横浜の「海」をイメージしました。マリンルックにも似合うトレンドを重視したストラップなど・・・男性・女性向けの商品を取り揃えております。

横浜の港には、昔からたくさんの「船乗りたち」が訪れています。港・ヨコハマのイメージにぴったりのセーラーベアとマドロス人形をカジュアルなアクセサリーにしました。


象の鼻が戻った 明治の波止場
赤レンガパークと山下公園を結ぶ開港の道を歩くと、目の前に広がる素敵な空間が象の鼻パークです。象の鼻波止場は、幕末に建設され「イギリス波止場」と呼ばれました。明治期になると大さん橋が完成しましたが、関東大震災により被災し、その形を失いました。2009年6月2日、横浜開港150周年の年に、明治時代中期の形状に波止場を復元しました。テラス、船着き場など新しい観光スポットが誕生しました。
(ヨコハマ・グッズ第14期カタログより)
象の鼻波止場にちなんだお菓子


山手外国人墓地
1854年ペリーの再来日の折、マストから墜死した水兵ウィリアムを当時横浜村増徳院の土地に埋葬したのが山手外国人墓地のはじまり。横浜には他に、英連邦戦没者墓地(保土ヶ谷区)、根岸外国人墓地(中区)、地蔵王廟(中区)があります。
(ヨコハマ・グッズ第13期カタログより)

横浜に生まれ育ち、共に歴史を刻んできた老舗M.M.C.のロングセラーブランド「横濱珈琲物語」は開港当時の古き良き時代の横浜の情景をパッケージにあしらい、物語に仕立てた逸品です。
ブルーマウンテンのパッケージには、「横浜山手異人墓地」が描かれています。

日本丸
みなとみらいに繋留されている帆船日本丸は昭和5年(1930)に建造された商船学校の練習帆船。昭和59年(1984)まで約54年間活躍し、地球を45.4周する距離(延べ183万km)を航海し、昭和60年(1985)4月より、石造りドックに現役当時のまま保存し、一般公開されています。
横浜日の出町に生まれた作家、長谷川伸は作家のみならず、村本元三、山岡荘八、大林清、山手樹一郎、平岩弓枝、池波正太郎他多数の作家を育てたことで有名。生誕百年を記念した文学碑が日本丸メモリアルパークの一角に、また長谷川伸の碑が日の出町の大岡川沿いに建てられています。
(ヨコハマ・グッズ第13期カタログより)

ベイブリッジと日本丸が描かれた横浜市のマンホールを忠実にサイズダウン、扱いやすいラバー製のコースターです。グラスから伝わった水滴効果で雨に濡れたような雰囲気も楽しめます。


蜂巣織りにシャーリング加工を施した5色の日本製ミニタオル。港ヨコハマをイメージさせる5種類の絵柄(ベイブリッジ・日本丸・錨・舵輪・YOKOHAMA GOODS 001マーク)を刺しゅうしました。

さまざまな観光スポットが描かれたグッズ


さまざまな地名にちなんだお菓子


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