YOKOHAMAGOODS 横濱 001 団体概要

ヨコハマ・グッズ横濱001(ゼロゼロワン)は、開国以来続く“先進の息吹”と“ものづくりの意欲”を大切にし、個性ある横濱発のオンリーワン商品を目指す地域ブランドの総称です。

横浜を訪れるゲストの皆様に、また18区に暮らす多くの横浜市民に愛され、横浜を記憶していただく良質商品を提供していくことが、本ブランドの目的です。

新商品から息の長い定番商品まで、二年に一度の審査会によって認定されてきました。時々の流行に左右されず、横浜のライフスタイルにマッチし、ギフト・お土産にもなる良質商品を審査し、認定しています。

これから育っていく商品、現在の横浜を代表する商品それぞれに「横浜のものづくり」の精神、横浜クラフツマンシップがこめられています。

ぜひご愛用ください。

正式名称 一般社団法人 ヨコハマ・グッズ 横濱 001
略称 ヨコハマ・グッズ001(ヨコハマグッズ ゼロゼロワン)
管理団体

一般社団法人 YOKOHAMA GOODS 001

 TEL:045-222-3701

 FAX:045-222-3801

神奈川県横浜市中区相生町1-18 光南ビル5F

管理運営 一般社団法人 YOKOHAMA GOODS 001


官民協働のさきがけ

80年代全国で地域おこしが盛んに始まっていました。代表的なものは大分県の一村一品運動です。当時、横浜は製造力はあるが地域としてのブランドアピール力に欠けているという認識がありました。そこで、横浜開港130年と市制100年の節目に、当時開発が進んでいた「みなとみらいエリア」で横浜博覧会(YES'89)が開催されたことで、その後も継続的に地域のものづくりを内外にアピールしていこうという機運が高まり「ヨコハマ・グッズ振興協議会」が生まれました。

現在では、地域おこしを官民協働でといえば普通ですが、当時自然な形で地域ブランドづくりの協働事業が始まりました。様々な提案を求め、議論を重ね「ヨコハマ・グッズ 横濱001」コンセプトが決まりました。

横濱001(ゼロゼロワン)の名称は、横浜開港時の「海岸通り一番地」(現在のシルクセンター中区山下町)にちなんで付けられました。歴史的な一歩を踏み出した地番から「横濱001」としましたが、現在では中々伝わり難いこともあり、個性ある良品「オンリーワン」のダブルミーニングをこめています。

 

二年に一度の審査会

ヨコハマ・グッズが「二年に一度の審査会」を大きく掲げるには、大きな理由があります。

ヨコハマ・グッズの特徴の一つに「二年に一回全ての商品がリセットされ新たに審査を受けなければ認定されない」というルールがあります。発足当初は毎年審査会が実施されました。商品も、マーケットも活きていることと、新商品を市場に問うには、一定期間の区切りが必要といった理由からです。

審査会は苛酷です。毎回、審査委員は全ての応募商品をチェックします。非食品を実際に手に取り、食品部門では試食、試飲し味わい、価格、横濱らしさを含め段階評価、定性評価を行い、最後に総合審査を行います。


地域ブランド力の一翼として

地域の魅力は総合力です。地域にも広域にも愛される個性あるブランドどう編集できるかが「地域ブランド」です。ヨコハマ・グッズは自ら厳しいルールを課し、ものづくりの原点を忘れずに「横浜仕立て」のブランドを全国、全世界に発信してまいります。

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